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聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

明けの明星、光の子ルシフェルと人間 と 神殿の次元

この世とルシフェルは切っても切り離せません。
明けの明星、光の子と呼ばれるルシフェルは、光であるがゆえにこの世では闇も生み出します。
ルシフェルが神からこの世を任され、この世に留まる限りその状態は続きます。

では、人間が闇と縁を切るにはどうすればいいのか?
光になればいいのです。
光になるしかありません。

光って何?

プラスです。
自分からマイナスが消えてなくなればプラスになれます。

マイナスが何かというと煩悩です。
人間の弱点である肉体と様々な欲、邪心や邪念、誘惑に注意しなければなりません。
なぜなら、神への祈りが神につながるツールなら、煩悩はサタンにつながるツールだからです。

プラスに立つかマイナスに立つか、それが神殿の神の右に立つか左に立つかです。
ちなみに、私たちが神を正面に仰ぎ見て立つと右左は逆になります。

私が夢に見た神殿には天使がいました。
悪の役を担うのもまた天使でした。
この世の動向を見ていて1つはっきりしたことがあります。
それは神殿はルシフェルが任されたこの世の次元をめいっぱい上げた世界だということです。
だから右左の世界の差があの程度ですんでいるのです。

従って、戦争もありません。
せいぜい井戸端で善の役割を担う天使と悪の役割を担う天使が戦って勝ち負けを決める程度のものです。
勝つのは決まって善の役割を担う天使です。
これも私たちにメッセージを伝えるために行われている1つのパフォーマンスにすぎません。

ルシフェル以外にもこの世に遣わされた天使がいます。
この世で私たちが交流できる天使たちは、皆ルシフェルの仲間です。
この世の次元を神殿の次元にまで高めようと、私たちに惜しみなく力を貸してくれています。


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